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価格:¥ 945 ブランド:中央公論新社 発売日:2008-11 通常24時間以内に発送 大きい画像を表示 |
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マルグリートの輪舞曲―クラッシュ・ブレイズ (C・NOVELSファンタジア) |
サイモンの災難―クラッシュ・ブレイズ (C・NOVELSファンタジア) |
三千世界の鴉を殺し(14)(新書館ウィングス文庫 131) |
夜の展覧会―クラッシュ・ブレイズ (C・NOVELSファンタジア) |
彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる (角川ビーンズ文庫) |
いつもならざっと一読しただけで、キャラクターが走り回る…。
それが、茅田先生の魅力なんですが、今回は、「ん?」と思い、進んではちょっと戻って読み返す…というようなことが、2、3度ありました。
海賊夫婦も大人しすぎるw
影の主役は、ルゥなのか?
そんなちょっと消化不良気味な1冊でした。
私は基本的に茅田砂胡のフアンであるが。。
ここ数作ははっきり言えば駄作。
道具立て、ストーリーにさほど大きな不満があるわけではないが、いかんせんパトスを感じない。
最近の作の後書きに「昼型に生活を変えた」旨の記載があったが、そのせいか、最近の作品には熱というか毒というか、この作者らしい「アク」を感じられないのである。
やはり、ここは茅田砂胡には夜型の不健康な生活にもどり、作品に深みを出して貰いたいww
シェラがリィと離れ、セントラルで開かれる手芸の展示会に出かけたまま行方不明となった。そのときの状況が、現地で知り合った女の子と二人連れというものだったため、現地警察は思春期の少年のちょっとしたロマンスと捉え、真剣に捜索しようとしない。しかし数日後、連れの少女が溺死体となって発見される。そばではシェラの靴も落ちていた…
同じ頃、グレン警部はウォルナット・ヒルで、シェラにそっくりの瞳をした少年と出会う。だが、髪の色も肌の色も違う。事前にルウからシェラ捜索の依頼を受けていた警部は、訝りながらも二人に連絡を取る。そして、辺境のクーア財閥といわれるレイブンウッド家を相手に、シェラを取り戻すための対決が始まった…
という感じで、今回のメインはシェラです。シェラは女の子に対しては女の子的な感じで対応するので少年的な面はあまり見られませんが、今回は少し趣が違います。しかし残念ながら、冒頭で判明するように、相手の少女であるカレンは亡くなってしまうのですが。
何十年も昔の亡霊によって、いまを生きる者が殺されてしまったようで、悔しい限りです。
一言で言うと微妙です。面白くないことはないんですが・・なんの為に登場したのかわからないキャラがけっこういます・・・。怪物夫婦やリィ、ルゥも出番を無理にねじこんだみたいな感が強いんですっきりしないですし。
題名にもなっているカレンも出番が少なすぎて魅力がほとんどわかりません、最初っからシェラとカレン中心に物語を進めていけばもっと魅力ある作品になったのではないかと少し残念です。あとはやられかたが無理やりだなぁ・・と。そんな罠で捕まるのか!今まで闘ってきた敵やラー一族に謝れ!っという感じでした。
酷評のようですが前述のとおり面白くないということはないです、ただ敵の正体に意表を突かれたり、デル戦の時のような爽快感はありませんので星三つとさせていただきました。








