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価格:¥ 1,680 ブランド:音楽之友社 発売日:2004-05-01 通常4~5日以内に発送 大きい画像を表示 |
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ピアニストへの基礎―ピアノの詩人になるために |
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ピアノ奏法―音楽を表現する喜び |
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この著者がいかに手の構造を研究し、指導によって実戦も積んでいるかはよくわかります。
トレーニング内容全てを図で示し、わかりやすく示そうと努力してるのもわかります。
しかし、それだけに惜しいのがトレーニング本としての構成の悪さと、失礼ながら文書力の低さです。
柔軟性の大切やその他の著者の考えの文章に混じってトレーニング内容が出てきます。トレーニング内容とその注意点は一つ一つ見やすくまとめるか、最後に再び全てまとめて示すなどが必要でしょう。トレーニング内容に関してもわかりにくい所が多々あります。筆者自身はわかっているだろうことはわかるんですが、両義、多義にとれ不可解に思いました。内容自体はおそらく素晴らしいもので、わかりにくいところを改正すべきです。
ピアノを我流に弾いて、腱鞘炎になってしまいました。
子供の頃、先生に言われたとおりに弾いていたつもりですが、先生の奏法自体が間違っておりました。
この本に早く会っていて、脱力や指の独立がうまくできていれば、腱鞘炎になんてならなかったと思います。
手に錘を付けるとか、トレーニング・ボードを使わなくても、注意する方法や悪い癖の直し方とかもたくさん書いてあるので、それだけでも読む価値ありと思います。
解剖学、運動生理学に基づき、ピアノを弾くのに必要な効率的な筋肉の使い方(=指、腕の動かし方)が書かれている点は非常に評価できます。スポーツの世界では当たり前のことが楽器演奏の世界になると「革新的メソッド」になってしまうのが悲しいですね。無理のない奏法を身につけることの難しさも良くわかり、大変勉強になる本です。ピアノ学習者はもちろん、先生方にも読んでいただきたいです。
ただ1点。運動エネルギーを表すのに「kg」など質量の単位を使うのは物理学的に誤りで違和感があります。「kg重」あるいは「N(ニュートン)」を用いるべきでしょう。2004年11月現在、すでに三版を数えるベストセラー(この手の本では)ですが、校正者を含め誰も指摘する人はいなかったことが残念です。
ピアノを弾くということを科学的に分析しているので、普通のメソードと全然ちがう印象でした。ピアノを使わない練習方法は、電車の中やちょっとした時にできるので新鮮でした。








