![]() |
|
| |和書| 音楽| ビデオ| DVD| ゲーム| 家電| おもちゃ| PC用ソフト| キッチン用品| 時計| スポーツ| 美容| 赤ちゃん| | |
|
価格:¥ 780 ブランド:光文社 発売日:2007-11-08 通常24時間以内に発送 大きい画像を表示 |
|
|
木曜日だった男 一つの悪夢 (光文社古典新訳文庫) |
月と六ペンス (光文社古典新訳文庫) |
若者はみな悲しい (光文社古典新訳文庫) |
菊と刀 (光文社古典新訳文庫) |
寄宿生テルレスの混乱 (光文社古典新訳文庫) |
この路線、苦手。
解説にあるとおり、オバーロード(上帝)が主人公で、語り手の分身なのだろう。けれど、上から目線の小説なんて、敬遠したい。というか、人類の保護者になりきっている、語り手の意識には、ヤバイものさえ感じる。
そして、人類が神様みたいになると、置いていかれたオバーロードに哀愁がただよう。でも、彼らには人類を成長させた自負が……。
簡単にいうと、これは、老人が若者を教育する話。ただし、その動機は、「若紫」のような愛ではなくて、肥大化した自分の自意識を保つためなのだ。こんな話、いやだ。
確かに、冒頭で突如として現れた巨大な宇宙船は、SF的なイマジネーションを刺激する。でも、それはありがちな設定。クラークの創出でもない。
この作品をSFの代表的名作と持ち上げることには反対。もっと面白いSFがあると思う。
宇宙人との接触から始まる人類の肉体的・精神的変化。フィクションではあるが、ちりばめられている科学的知識によって、人類のこれからが語られる。著者が描く新しい世界像は魅力的で引き込まれる。人類と宇宙人が共生できるのかといった様々なテーマがたっぷりつめられている読み応えのある本だった。
現代のSF小説や映画の基本となった作品だとおもいます。
科学的論拠が”ありそうな”科学技術の説明。人類の未来。
宇宙からやってきた先進文明等々。
おおくのものを本書からアイデアを得て、現代の映画や小説の
ストーリー展開とか構成人物(要素)をおもいついたのでは?と
感じてしまいます。
悲しいのは現代ではUFOとか宇宙人、超能力とか
いうとインチキかオタク系のお笑いとしかとらえられない
ですね。
人間だってサルからここまで進歩してきたんだし、携帯電話だって
もってるので、将来さらに進化した人類になるかもしれない
し、科学技術で驚きの発明発見がないとはいえないですよね。
夢を持ち続けたいとおもいます。
1953年に初版が出てから89年にクラーク本人が、米ソの冷戦終結を踏まえて書き改めた改訂版の初訳、ということで非常に価値ある「古典新訳本」である。訳者もそのことをあとがきで、強調している。
地球人は、オーヴァーロードなるET集団に支配されてから、戦争は無くなるわ、生き物は大事にするわ、高学歴社会でみんなが嬉しくなるわ、食い物には困らんわといい事づくめであるが、そのウラで恐ろしい事が進行しつつある・・・・。
今回、初めて本書を読んで、私は、「こんなSFいらんわ、こんな悲壮感に溢れた未来いらんわ」と本気で思ってしまった。今でもそう思っている。
クラークは、本書のせいかどうかは知らないが、一時、ノーベル平和賞の候補にもなったらしい。
この新訳が出てまもなく、2008年3月、クラークは移住先のセイロン(スリランカという呼称を使うと平和的でない!)で亡くなった。何か、因縁深い。
アーサー・C・クラークの名作が新訳で出ました。
スリリングな展開で、ぐいぐい読者を引っ張っていく作品です。
人間進化の次の可能性について焦点を当てています。古い価値観と新しい可能性とのせめぎあいをドラマチックに描いています。人類は、より大きな知性の元の管理下におかれているのではないかということは、ある種の思想の中に伝えられてきていました。そんなことも思い起こさせるストーリーです。SFというよりも準古典として読み継がれるべき本であると思います。








