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価格:¥ 2,606 (定価:¥ 1,878) OFF:¥ -728 (-39%) ブランド:Universal 発売日:2002-06-11 通常24時間以内に発送 大きい画像を表示 |
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ザ・フーのナンバーは美しく痛快で、ときにはモハメド・アリのパンチのように強烈で馬鹿げたポップソングだった。そうした偉大な数々のナンバーは、下手なベスト盤やひどいパッケージングのために、これまで割を食ってきた。けれども、このスリリングな、まぎれもなくクラシック・ロック屈指のバンドはついに2枚組の本作で、全キャリアを見わたす入門編的なコンピレーション盤を手にした。収録曲のほとんどの選曲に頭を悩ます必要はない。たとえ「My Generation」「I Can See for Miles」「Baba O'Riley」などの大ヒット曲がなくても、「Boris the Spider」「Pure and Easy」「Squeeze Box」といった長年のファンに人気のナンバーを選べばいいのだから。もちろん選曲者としては、『Tommy』からもっと色々なナンバーを、さらに、異論もあろうが最高の(そして間違いなく最もいかれた)『The Who Sell Out』から1曲でなく他にも入れたかったことだろう。だが、やはり本作はファン向け(バンドの音源をすべて集めようとするマニアックなファンは除く)というよりも、初心者にぴったりのコンピレーション盤なのだ。(Mike McGonigal, Amazon.com)
私はコアなファンではないが、自分なりにこのバンドに魅力を感じている。そこでこのバンドの魅力とは何かを考えてみる。それは私なりに言ってしまうと、本当はかっこよくはないのに自分たちでは最高にかっこいいと思っている野暮ったさがある意味かっこいい、ということになるだろうか。
ピート・タウンゼントのボーカルは上手いとはいえないが多分このバンドには欠かせない要素だと思う。ジョン・エントウィッスルの不気味さも欠かせない(ワイト島ライブのあの骨骨ルックは絶妙!)。ロジャー・ダルトリーのモジャモジャ頭と剥き出しの胸とマイクをクルクル振り回す冴えないパフォーマンスもやはり欠かせない。そしてキース・ムーンの童顔と全力投球ドラムもだ。結局どれ1つ欠けてもこのバンドは成り立たない。
特にピート・タウンゼントの挑発的な態度は全然説得力がない。あるドキュメンタリー番組で、ウッドストックでジミー・ヘンドリックスと出演順について交渉したときのことを回想している。ジミ・ヘンに比すべくもないのに、まるで対等であるかのように自慢げに語っている。また、レッド・チェッペリンのことは「最高に良い奴ら」と言いながら、「でも彼らの音楽は大嫌いだ」と言ってしまうのは勘違い甚だしい。ツッパっているんだけど、まねしたいとは思わない。でも、憎めない。
ちなみに、私のお気に入りの曲は「ア・クイック・ワン」と「マジック・バス」である。前者はストーンズの『ロックンロール・サーカス』で映像が見れるが、その演奏は圧巻である。「ア・クイック・ワン」というタイトルもある意味秀逸である(笑えるが)。どうでもいいような歌詞だが、曲の構成に関して画期的であったことはまちがいないだろう。
オリジナル・リマスターで「The Who」が甦った。素晴らしい内容で大いに満足した。
懐かしいナンバー「My Genereation」、アルバム「Tommy」「四重人格」からも、これでもかというくらい多くの曲がカバーされており聴き応え十分の2枚組CDだ。
ベスト・アルバムとはいえ、選曲・音質ともに「The Who」の一つの作品と考えても十分なものである。30年前以上にスピーカーに喰らいつきながら「The Who」のアルバムを聴き、いつか来日することを夢見ながら過ごした時のことを思うと、確かに隔世の感はある。が、時間が経過しても、このように素晴らしい音で昔のサウンドが甦り、新たなファンも加わりこのバンドの伝説が語り継がれることは何とも嬉しい限りである。一つだけ残念でならないことは、オリジナル・メンバーでのコンサートを決して見ることは出来ないと残念に考えたのは、私だけであるまい。
カッコイイぜ、ピートさん!以前よりも動きが鋭いし、難聴?でしたよね。それに比べてロジャーさんは・・・。2人になっちゃったけど、いつまでも”モッズ”でいてくださいね。
ザ・フーの編集盤は多数ありますが、ベストアルバムとしては充実した2枚組。
最初の1枚として大推薦盤です。
バージョン違いも多いザ・フーですが、ここではアメリカ発売のバージョンをメインに収録されており、これまでの日本盤では聞きにくかった
物などもあります。
最初はジャケット違いのアメリカ盤が発売され、日本盤、イギリス盤と続きましたが、日本盤が一番無駄です。
・曲数がアメリカ盤より多く、イギリス盤より少ない
・イギリス・アメリカ盤ではレアテイク収録のボーナスディスクが初回版には付いていましたが、日本盤では中止に
イギリス盤が映像特典なども充実していますので、そちらをお勧めします。
ザ・フーの最新2枚組ベスト盤(初回盤のみボーナス・ディスク付き)。ザ・フーのリマスター・シリーズではほとんどの曲がリミックスされているが、このベスト盤はオリジナル・マスターからのリマスターで、オリジナル・ミックスで聴けることもマニア心をくすぐる内容である。ということは、「I'm A Boy」の冒頭のコーラス入りミックスはリマスター・シリーズでは初登場(しかもリアル・ステレオ)。「The Kids Are Alright」のUSエディット・モノ・ミックス、「Boris The Spider」、「Magic Bus」のリアル・ステレオ、「See Me Feel Me」のシングル・ヴァージョンも初登場。逆に「Happy Jack」、「Call Me Lightning」は疑似ステレオでの収録で、必ずしもオリジナル・ミックスが使用されているとは言い難い。ハッキリ言って、ボックス・セットや『The Very Best Of ~』などの編集盤における各種ミックス違いの収録はマニア泣かせである。そうは言っても、内容的に決定盤と言えるベスト盤には違いなく、選曲的にも(個人的には「Dogs」と「Relay」がシングルA面曲でありながら、またしても未収録なのは不満だが)妥当な選曲だろう。初回盤のみのボーナス・ディスクはレア音源4曲を収録したもので、「Substitute」は一部歌詞が違うUSシングル・ヴァージョン。「I'm A Boy」は71年の編集盤『Meaty Beaty Big & Bouncy』に収録された別テイクの編集ヴァージョン。「Happy Jack」は『A Quick One』のリマスター盤にボーナスとして収録されたヴァージョンと同じと思いきや、ヴォーカルの後ろで鳴っているチェロの音が一部抜けているだけのものでほぼ同じ。「Magic Bus」も『The Very Best Of ~』に収録されているモノ・ミックスと同じで、レア音源集とは偽りあり。なお、ジャケ違いの英盤のボーナス・ディスクには74年チャールトンでのライヴ映像(quicktime movie)が2曲追加収録されている。









