![]() |
|
| |和書| 音楽| ビデオ| DVD| ゲーム| 家電| おもちゃ| PC用ソフト| キッチン用品| 時計| スポーツ| 美容| 赤ちゃん| | |
|
価格:¥ 3,235 ブランド:Walt Disney Video 発売日:2002-05-21 大きい画像を表示 |
|
|
King Arthur and the Knights of the Round Table (Classic Literature With Classical Music. Junior Classics) |
Woman's Guide to Adultery [DVD] [Import] |
戦闘シーンの演出が費用の関係のせいかちょっと安っぽいですが、テレビ局製作でこのスケールは凄いと思う。日本じゃ考えられないでしょう。この作品はあんまり有名じゃないようですけど戦争映画の中では標準以上の出来栄えだと思う。まず誉めるべき点はSAS隊員を演じた俳優さん達の演技で、かなり真に迫っていると思う。おそらくこの作品のためにけっこう本格的な訓練を受けさせられたのだと思う。またメッセージ性がないところが逆に良い。ただただ主人公が体験した事実のありのままを伝え様という姿勢に好感が持てる。
湾岸戦争に従軍したSAS隊員の手記を元に、BBCがTV映画として製作。この作品が稀有なのは、語り手の精神です。バランス感覚に優れた、冷静な眼差し。原作がベストセラーになったのも頷けます。自分の体験した全てを克明に語るのですが、余計なものが一切ないのです。ヒロイズムや国粋主義、感傷といった戦争映画につきものの要素が。代わりに徹底した客観性で、自分の弱い部分でも正直に語っていきます。本物の軍人とはこういうものなのかと、新鮮な驚きでした。鋼のようにタフですが、ショーン・ビーンは型どおりに演じていません。おかげで、とても魅力的。見かけは少年のように儚い感じもします。肩の力の抜けた楽しい人で、リーダーであっても、人を威圧しないタイプ。そういう雰囲気なので、31歳で女房が三人目なのも、コミカルなチャームポイントです。SASといえばエリート軍人なのに、仲間達は始終じゃれ合ったり、冗談をいったりして高校生の部活動のよう。映画で観る兵士のイメージとかなり違います。彼らは普段、一般市民として平凡に暮らしています。それが、戦場に駆り出されれば、平然と何十人も人を殺すのです。仕事だからという理由で。作り手側はこういう事柄について、メッセージを入れていません。ありのままを提示して判断を観客に委ねています。実際に戦争で、どんなことが行われているかを知る興味深い映画です。主人公の辿る道はすさまじく、観るだけでも大変ですが、物語としては、一級品です。
英国軍特殊部隊の活動を出発から準備、発動、作戦の失敗と捕虜となって拘留、戦争終結による開放、帰宅までを記録日記がごとく淡々と描いています。 戦闘シーンに関してはありきたり、撃たれると万歳姿勢でオーバーに倒れる敵兵のリアクションは一世代前の戦争映画での演技です。下ネタジョーク(アメリカンブラックジョークとは趣が違います)や、拘留中に受ける拷問、看守の嫌がらせ、暴徒からの暴行など痛そうでエグいシーンが結構あります。ショーン・ビーンのファンはちょっと正視できないかも。









