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価格:¥ 1 ブランド:チュンソフト 発売日:1992-03-07 大きい画像を表示 |
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アドベンチャーゲームのサブカテゴリーに位置付けされる「サウンドノベル」の
ジャンルを確立した作品として非常に意義深いソフトである。
サウンドノベルでは、プレーヤーは画面に表示される文章(小説)をボタン1つで進めながら読んでいく。
途中に現れる選択肢から主に自分の行動を決定することができ、それによって先のストーリーが変化することもある。
繰り返しプレイすると選択肢が増えている場合もあり、様々なルート、エンディングを探し当てる楽しみがある。
BGM、効果音が臨場感を生み、プレイヤーの想像力を刺激するが、
グラフィックは(ハードの制約もあるが)最小限に抑えられ、
想像の幅をむやみに制限するような必要以上の情報は与えられない。
このあたりが書籍の小説や一般的なアドベンチャーゲームと異なっている点である。
本作の脚本は長坂秀佳氏。
ホラー作品の良作だが、ストーリーの面白さ、演出、音楽、マルチシナリオとしての整合性などを含めた
総合的な完成度は「かまいたちの夜」の方が上であるように感じる。
「弟切草」は、どれを選んでも先の文章が変わらない選択肢もあり、話の流れにもやや無理のある部分が見られる。
「サウンドノベル」のジャンルを確立した作品ではあるが、
このジャンルの形を完成させたのは「かまいたちの夜」であると考えてもよさそうだ。
グラフィックなどの点で進化したPS版も発売されているが、
その進化ゆえに「想像の幅が狭まった」とする批判も多いようだ。
このゲームは、音を聴き画面絵を観ながら物語を進めます。主人公・男子と彼女の奇怪なストーリーです。
ポインタのようなものを操作していくアドベンチャー的要素の高いゲームと言えるでしょう。
彼女との会話や色々な調べ要素の選択肢によってエンディングが違うものとなります。最終的にはピンクのしおりを出すまでやりこむ人もなかにはいました。
音ですが、BGMとかいうもんじゃなくて、雨降る音やワイパーのこすれ音、それにどかで扉の開く音などで臨場感をかもしだす感じ。
BGMはあまり期待しないほうが。
ビジュアル面もあまり期待しちゃダメ。何周かやりこむと絵も増えるけどあまり代わり映えしないです。
少しだけ楽しむとするなら、深夜、部屋の明かりを消してヘッドフォンなどを利用してプレイすると盛り上がると思いますよお。
しかし、なんだなぁ、
こんな古いのまだあるん?チュンの光一っぁんも泣いてよろこぶんじゃぁない?
音楽の感じや主人公の設定、舞台、その雰囲気など、
そこはかとなく、あの頃の匂いが出ており、非常に懐かしい感じですね。
当時のテレビドラマに思い出のある人はぜひ。
クリアも点数もない独自の雰囲気は今やっても斬新で面白いと思います。
グラフィックは今見るとやや物足りない感じもしますが、読み進めるにつれ、我孫子氏の脚本にぐいぐいと引き込まれて、今まで体感した事の無いホラー・ワールドに貴方を誘ってくれる事でしょう。グラフィック等を強化したリメイク版がPSで発売されていますが、リアルすぎて怖い、もしくはSFCしか持っていないという人は是非。









