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価格:¥ 3,560 ブランド:ポニーキャニオン 発売日:2003-11-19 大きい画像を表示 |
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『Love Letter』で一躍日本映画界の寵児となった岩井俊二監督が、近未来の日本を舞台に、斬新な映像感覚で作品である。
東京湾には「円都(イェンタウン)」と呼ばれる無国籍地帯が広がり、アジア各国からの移民も多く住んでいる。娼婦のグリコは、母親を殺された少女アゲハと一緒に暮らしていた。ストーリーは、偽札作りやグリコが歌手として成功していく様子、アゲハの母親捜しなどが絡みあいながら展開していく。
英語、中国語、日本語がとびかう無国籍感覚と、アゲハたちが広大な空き地に作ったコミューン感覚が、閉塞した日本の現状に対するアンチテーゼとなっている。My Little Lover がライブハウスに出演していたりと、PV出身の岩井監督らしさがあふれる意欲作だ。(堤 昌司)
スワロウテイルは現実的なストーリーではないんだけども、なんというか脚本とかリアルさとかで見る映画じゃない。描かれていることは現実的じゃないけど、登場人物たちに共感できる現実がある。心に響くような(おれはね)。そういう映画もオッケイ。生きる力をもらえるので買って損はなし。
公開時に賛否両論入り乱れた映画だが、その魅力は何年もたった今見ても全く色あせていない。
賛否のポイントは、円都という創り込まれた世界に溶け込めるか否かだと思う。この世界の住人となれるなら決して長くはない尺だが、拒否反応を示す人にとっては2時間半は苦痛でしかないだろう。
圧倒的な世界観と映像と音楽のコラボレーションに加え、役者たちの確かな表現により、並みの邦画とは一線を画した映画に仕上がっている。邦画っぽくないという言葉を褒め言葉に使うのは悲しいが、まさしく従来の邦画臭さのないところがいいところ。見てない人がいるならぜひ1度は見て欲しい。
好きなシーンはたくさんあるが、渡部篤郎と山口智子のスナイパーコンビが滅茶苦茶かっこよくてしびれる。登場シーンは多くないのに強烈に印象に残る役だ。この映画後の2人の共演を見ることが出来なかったのは本当に残念。
小林武史っつう陰険そうな顔をしたミスチルのプロデューサーで有名な人が、
かかわった作品っすw
江口洋介の片言の日本語とかカッコいいっすw
日本のヤクザの組長とのやりとりとかおもしろいっすw
難を言えば、渡部篤郎と山口智子が痛々しいことっすねw
痛々しい役柄だったっすねw
特に山口智子は最低だったっすねw
後もう一つ難を言えば、伊藤歩が刺青を入れられてるときに裸になってたけど、
巨乳じゃなかったことっすねw
評価の割れる作品ではないかとは思いますが、個人的には、この淡々とした雰囲気が大好きです。
全編に微妙に漂う切なさとか、刹那的な楽しみにふける人たちの馬鹿騒ぎとか。
あまりに綺麗な空気なのでリアリティとかは感じませんが、荒唐無稽な近未来を見せられるよりも、
日常のちょい隣にあるような描き方だったので、よほど近くに円都の存在を感じました。
個人的に江口洋介のリャンキ語が何か好きだった。
架空の都市・円都(イェンタウン)で円盗(イェンタウン)と呼ばれ忌み嫌われながらも、夢を求めて奔走した移民の成功と挫折の物語。
架空のお話で斬新なカットなのに、何故だか伝わってくるものは妙にリアル。用意されている設定の割にはすんなりと入っていけました。
ガラス細工のように美しく儚い夢や希望を純粋に追い掛ける主人公たちの姿が、斬新な撮り方や少し残酷な描写をすることで、より際立っています。(R指定だったのは小学生が偽札作りするシーンのせいなのね)
最後は岩井監督らしく?優しい終わり方で見終わった後はCHARAの歌でそっとすくわれて、心地良い余韻が残ります。
これらのスタイリッシュで綺麗なお話を違和感なく受け止められるのは、やはり架空の世界の話だからでしょうね。
2時間でこれだけ主人公たちに愛着がわき、その後が気になって仕方がない邦画は初めてです。洋画でもそうないかも?
俳優たちはとても豪華で、それぞれ重要な役割を果たしていました。
何回も見たい作品ですね。








