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価格:¥ 62 ブランド:松竹ホームビデオ 発売日:2003-12-25 |
幕末の京都で、血気盛んに維新派を斬る新撰組。そこへ入隊してきた盛岡の南部藩出身の吉村貫一郎剣は、入隊試験で剣の腕を誇る永倉新八と同格に渡り合う。穏やかで柔和な外見とは裏腹に、今まで人を斬った経験を思わせるほどの腕前を見せた吉村に、隊長の近藤勇も一目置くことに。ところが吉村は職務を遂行する度に給金を請求する、武士らしからぬ言動を見せる。そんな吉村を新選組の斉藤一は、田舎者と蔑み、激しく嫌悪するのだった。・・・
のほほんとした和み系の吉村を演じられた中井貴一さんの演技が光っています!「いつ死んでもいい」と刹那的な思いで生きている斎藤と、「死にたくないから人を斬ります」という吉村。正反対なのに、いつしか吉村を認めていく斎藤の姿がとても印象的でした。渋く!てどこか退廃的な雰囲気すら醸し出していて本当にカッコ良かったです。
自分の義をどこまでも遂行しようとする吉村。家族の身を案じ、自分の剣の腕で家族を守ろうとするその姿は、武士である前に人間としての静かな誇りを感じさせられました。「南部の武士だれば石ば割って咲げ!」という言葉に、吉村の生き様が表れていたようにと思います。吉村だけでなく、斎藤や大野、日本が近代の夜明けを迎えようとしている中、居場所を失い始めているそれぞれの武士たちが理不尽な生き方を強いられているようで、今までカッコ良いと思っていただけの武士像がかなり変わりました。久石譲さんの音楽も、映画を盛り上げていて感動させられます。









